NIPT認可施設と認可外施設の違いとは?後悔しないための徹底比較ガイド

NIPT検査を受けたいけど、認可施設と認可外施設って何が違うの?費用も検査内容も全然違うみたいだし、どこを選べばいいのか全然わからない…後悔したくないから、しっかり比較検討したいけど、情報が多すぎて混乱する!
NIPT(新型出生前診断)検査をご検討中のあなたは、きっと新しい命の誕生を心待ちにしていることでしょう。しかし、同時に認可施設と認可外施設の違い、費用、検査内容など、多くの情報に戸惑いを感じているかもしれません。初めての妊娠で不安も大きいですよね。
この記事では、そんなあなたの不安を解消するために、NIPT認可施設と認可外施設の違いを徹底的に解説します。検査項目、費用、サポート体制、検査を受ける上での注意点など、具体的な比較を通して、あなたが後悔のない選択をするためのお手伝いをします。この記事を読めば、NIPT検査に関する疑問や不安が解消され、安心して検査に臨めるようになるでしょう。
結論として、認可施設と認可外施設にはそれぞれメリット・デメリットがあります。どちらを選ぶかは、あなたの経済状況、検査項目への希望、サポート体制の充実度など、何を重視するかによって変わってきます。この記事を参考に、ご自身に合った施設を選びましょう。
NIPT認可施設と認可外施設:5つの違いを徹底比較
NIPT検査を受ける上で、認可施設と認可外施設の違いを理解することは非常に重要です。ここでは、5つの重要なポイントに絞って、両者の違いを詳しく解説します。
- 検査項目
- 費用
- 検査の流れ
- サポート体制
- 遺伝カウンセリング
1. 検査項目:調べることのできる染色体の種類が違う
認可施設と認可外施設では、検査できる染色体の種類に違いがあります。
認可施設: ダウン症候群(21トリソミー)、エドワーズ症候群(18トリソミー)、パタウ症候群(13トリソミー)といった主要な染色体異数性に限定されることが多いです。これは、日本医学会がNIPTの実施に関する指針を定めており、その中で検査項目を限定しているためです。
認可外施設: 認可施設で検査できる染色体異数性に加え、性別判定、その他の常染色体異数性、性染色体異数性、部分欠失・重複といったより広範囲な項目を検査できる場合があります。ただし、検査項目の範囲が広くなるほど、偽陽性(実際には異常がないのに、異常と判定される)のリスクも高まる可能性があることに注意が必要です。
検査項目を選ぶ際は、どの情報が必要なのか、偽陽性のリスクを考慮して、医師と相談しながら慎重に検討しましょう。
2. 費用:認可外施設の方が比較的安い傾向がある
NIPT検査の費用は、施設によって大きく異なります。一般的に、認可外施設の方が比較的安い傾向があります。
認可施設: 日本医学会の指針に基づいた検査を実施するため、費用は20万円前後になることが多いです。これは、遺伝カウンセリングの費用や、検査後のサポート体制などが含まれているためです。
認可外施設: 検査項目を自由に設定できるため、費用は10万円~20万円程度と、認可施設よりも安価な場合があります。ただし、費用が安い分、遺伝カウンセリングや検査後のサポート体制が充実していない場合があるので注意が必要です。

3. 検査の流れ:結果が出るまでの期間が異なる
検査の流れは、認可施設と認可外施設で大きく異なることはありません。しかし、結果が出るまでの期間に違いが見られることがあります。
認可施設: 遺伝カウンセリングを受けた後、検査を実施し、結果が出るまで1~2週間程度かかるのが一般的です。検査結果の説明も、遺伝カウンセラーや医師から丁寧に行われます。
認可外施設: 認可施設と同様に、検査を実施してから結果が出るまで1~2週間程度かかることが多いです。ただし、海外の検査機関に検体を送る場合など、結果が出るまでに時間がかかるケースもあります。また、検査結果の説明が十分でない場合もあるため、事前に確認しておくことが重要です。
4. サポート体制:認可施設の方が手厚い傾向がある
NIPT検査の結果は、その後の妊娠の継続に大きな影響を与える可能性があります。そのため、検査後のサポート体制は非常に重要です。
認可施設: 遺伝カウンセラーによるカウンセリングや、産婦人科医による診察など、手厚いサポート体制が整っていることが多いです。陽性結果が出た場合の相談や、羊水検査などの精密検査の案内もスムーズに行われます。
認可外施設: 費用を抑えるために、サポート体制が簡素化されている場合があります。陽性結果が出た場合の相談窓口がない、または、相談できる専門家が限られている場合もあるため、事前に確認しておくことが重要です。

もし陽性結果が出たらどうしよう…誰に相談すればいいの?認可外施設だと、サポートが手薄な場合もあるって聞いたけど、本当に不安…。
5. 遺伝カウンセリング:認可施設では必須
遺伝カウンセリングは、NIPT検査を受ける上で非常に重要な要素です。検査の目的や内容、結果の意味などを理解し、適切な判断をするために、専門家からの情報提供とサポートを受けることが大切です。
認可施設: 日本医学会の指針により、検査前の遺伝カウンセリングが必須とされています。遺伝カウンセラーから、NIPT検査に関する詳細な説明を受け、疑問や不安を解消することができます。
認可外施設: 遺伝カウンセリングを実施していない施設や、オンラインでのカウンセリングのみを提供している施設もあります。遺伝カウンセリングを受けずに検査を受けることは、検査結果を正しく理解し、適切な判断を下す上でリスクを伴う可能性があります。
NIPT検査施設を選ぶ際の3つの注意点
NIPT検査施設を選ぶ際には、以下の3つの点に注意しましょう。
- 認定施設であることを確認する
- 遺伝カウンセリングの内容を確認する
- 費用だけでなく、サポート体制も考慮する
1. 認定施設であることを確認する
NIPT検査は、医療行為であり、適切な知識と技術を持った医療機関で行われるべきです。日本医学会が認定した施設であるかどうかを確認しましょう。認定施設は、日本医学会のウェブサイトで確認できます。
2. 遺伝カウンセリングの内容を確認する
遺伝カウンセリングは、NIPT検査を受ける上で非常に重要な要素です。検査の目的や内容、結果の意味などを理解し、適切な判断をするために、遺伝カウンセラーから十分な説明を受けるようにしましょう。カウンセリングの内容や時間、担当者の資格などを事前に確認することが重要です。
3. 費用だけでなく、サポート体制も考慮する
NIPT検査の費用は、施設によって大きく異なります。費用だけでなく、検査後のサポート体制も考慮して、総合的に判断しましょう。陽性結果が出た場合の相談窓口や、羊水検査などの精密検査の案内、精神的なサポートなど、必要なサポート体制が整っているかを確認することが重要です。

まとめ:後悔しないNIPT検査のために
NIPT検査は、生まれてくる赤ちゃんのために、そして、あなた自身の安心のために行う大切な検査です。認可施設と認可外施設の違いを理解し、ご自身の状況や希望に合った施設を選びましょう。
- 認可施設: 検査項目は限定的だが、遺伝カウンセリングや手厚いサポート体制が整っている。
- 認可外施設: 検査項目を自由に選べる場合があるが、費用が安い分、サポート体制が簡素化されている場合がある。
- NIPT検査施設を選ぶ際には、認定施設であるかどうか、遺伝カウンセリングの内容、費用だけでなくサポート体制も考慮することが重要。
この記事が、あなたのNIPT検査施設選びの一助となれば幸いです。もし、まだ不安な点や疑問点がある場合は、専門家にご相談ください。安心して妊娠期間を過ごし、元気な赤ちゃんを出産できることを心から願っています。
NIPT検査についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

